それぞれの時間

↑今夏7月18日朝のボクです。まだ前のオウチにいました。どことなく、他にゃんの顔・・・?。(^-^)
この後、このまま、ボクは、今のおウチにやって来ました。
あれから2ヶ月。お窓の外では、暑い真夏が過ぎ、最近は随分涼しくなって、秋の気配。
メルロがこの家で過ごした2倍の時間・・・溢れんばかりの元気と幸せを運んで、あまりにも早く駆け抜けたメルロ。
今、このおウチは、メルロの止まったままの輝いた時間の空気と共に、その上をボクの時間が流れています。
アビ吉さんが闘病したのと同じ時間・・・
おかあさん達は、1日、1時間、1分、1秒を噛み締めるようにアビ吉さんと闘病生活の日々を過ごしました。
何物にも代えられない貴重な・・・でも悲しいカウントダウンの2ヶ月。
それでも、アビ吉さんが、おかあさん達の為に懸命に命の光を灯した濃密な日々。
おかあさん達にとっては、それぞれが、同じ2ヶ月には感じられません。
アビ吉さんの時間、メルロの時間、そして、ボクの時間。
時計が刻むのとは、別の長さで流れます。
ふたりの旅立ちを経験してから、ボクらと暮らす時間をおかあさん達は、それまで以上に大切に思うようになったそうです。
小さな身体のボクらが、元気に長生きできるのは、決して、当たり前のことではないのだと。
健康な状態を保ち、不治の病や、思いもよらない事故に遭わずに1日を終えられること
・・・それは、見過ごしてしまうような些細なタイミングの良さ、たくさんの見えない幸運の上に成り立っていることです。
ボクの場合は、それに加えて、きっとアビ吉さんや、メルロの見えない助けも働いて行くことでしょう。
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